2007年12月15日
筋ジストロフィーの治療法に新たな可能性か、伊研究チーム
【12月14日 AFP】遺伝性の筋ジストロフィーに、幹細胞の遺伝子治療が有効である可能性があるとする研究を、イタリアのミラノ大学(University of Milan)のYvan Torrente氏のチームが12日、発表した。
Torrente氏のチームはマウスに人間の細胞を移植して最も頻度が高いデュシェンヌ(Duchenne)型筋ジストロフィー(DMD)を発症させ、回復させることに成功した。
また、患者自身の細胞が治療に使える可能性があることも分かった。自分の細胞が使えれば、拒絶反応の危険性が低くなる。
タンパク質ジストロフィンは筋肉の損傷を防ぐ働きをする。DMDは、このジストロフィンの生成を助ける遺伝子が突然変異してジストロフィンの生成が妨げられ、筋肉が劣化する遺伝性疾患。
実験ではまず、DMD患者の筋肉内のCD133+細胞をマウスに移植し培養、DMD患者と同じように筋組織に欠損を生じさせた。次に、患者から採取した筋細胞のジストロフィン遺伝子の欠損を修復し、元通りにジストロフィンを生成できるようになったこれらの細胞を、同じマウスに移植したところ、マウスは正常な筋組織を生成し始めた。
Torrente氏はさらなる研究が必要としながらも、「これらのデータによると、遺伝子工学によって生成された血液や筋肉のCD133+細胞は、幹細胞の自家移植によるDMD治療法の可能性を示している」と結論した。
研究結果は医学誌「Cell Stem Cell」12月号に掲載される。(c)AFP
筋ジストロフィー、この病名を私が初めて聞いたのは、もうかれこれ30年近くも前のことだ。その時今はまだ、不治の病だと聞かされた。
当時彼は19歳だった。はじめの印象が明るかったのでまさか、そんな病気だとは思わなかった。当時、20歳まで生きたものはいないと聞かされた。病院に入院した時は自分で歩いて来たと言う。
それが、段々歩けなくなって、私が会った時は車椅子で移動していた。
でもそれも段々、力が無くなって、ベッドから落ちると自分では起き上がれなく成っていった。
筋ジストロフィー、筋萎縮症とも言う。とても、恐ろしい病気だ。
私が、彼の傍にいたのは3〜4ヶ月だったけれど、本人は勿論家族も言いようの無い辛さだったと思う。
この、記事を読んで、この時の事を改めて想い出しました。
本当に、この病気の人たちが救われる事を心からお願いします。
そして、改めて健康の大事さを考え直さなければと思いました。
私は健康のために今日も青汁とシェフズ米で頑張らなくては。(一番)


